昨日のことなんですが、自民党山梨県連の党大会へ参加してみた。党員じゃなくてもとりあえず中には入れますんで。。。
山梨県連の昨年度の実績報告、次年度の予定についての決議についてはおいといて、
来賓の大島幹事長のお話。う〜ん、あれで良かったのかなと疑問に思ってしまいました。
民主党は鳩山代表、小沢幹事長をはじめとして政治と金の問題を数々引き起こし、他にも日教組が不祥事を起こしていることで、どうしようもない政党であることは、もう誰もがわかっていることで、民主党を支持する人は自民党政権下では利権をむさぼれなかった連中くらいだということは、かなり多くの人がわかってきていると思うんです。
それらを国会で追及するのは、まぁいいとして(政治家としてもっとも破廉恥な行為ですから当然追求すべきとは思います)、党大会の場で民主党のことをいうよりかは、自民党について話して欲しかったかなと。
自民党もそれなりに不祥事を起こしてしまっていたわけで、それを踏まえて今後どのように再生し、新生でも良いんですが、日本をどうしていくのかということも話して欲しかったなと感じました。今の左翼系の政権では日本は決して良くなっていかないです。
また、いま民主党がどのような悪事を働こうとしていて、それに対してどう立ち向かうのかも話べきだったとも思います。外国人参政権の問題とか、夫婦別姓の問題とか、高校無償化で朝鮮学校など外国の学校までも無償化するという無駄を増やそうとする問題とか、いろいろあるわけです。これに対して自民党はどのようにしていくのか語って欲しかったですね。
いずれにしろ日本をダメにする策ばかりで、日本を良くしようとはこれっぽっちも民主党は考えていないわけです。それに対してただ反対では、昔の民主党・社民党なんぞと大して変わらないわけで、きちんと明確に話をして欲しかったかなと思いました。
ただでさえ報道は自民党についてまともに報道しないんですから、こういう場でいろいろ話してくれた方がありがたいです。
というわけで、いささかもの足りない自民党山梨県連の党大会でした。
ゲストの元毎日新聞の記者の岩見氏というのが話をしたんですが、
内容はともかくとして、麻生氏が漢字を読めないという話を未だに引きずっていたことにあきれました。あんな阿呆なことで国会を引っかき回して審議を無駄に中断して景気回復を遅らせた民主党を支持していると言っているようなものじゃないですか。そんなのをゲストに呼ぶなんて変だと思います。